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どんな敵や動植物が出てきたのか興味が湧いてきたので、調べてみた。
●バルバ類
【ジャグランツ】
・頭がジャガーで足が鳥、尻尾が恐竜。
・三メートル近い体躯で獰猛な性質。
→『バルバの群れを殲滅せよ』
・言葉は「ガウガゥ」等と表されることが多いけど、人語を話す描写もある。
→『異型成す群れの行進』、『バルバの誉れ』、『ジャグランツとの邂逅』
【クワガタ人】
・2本足で直立して歩くクワガタのような姿。体長はおよそ1メートルほど。
・人語を解する事はあるが、知能はそれほど高くない。
・攻撃手段は武器を持たない4本の腕によるパンチと頭の2本の角によるハサミ攻撃。
→『懐かしき我が家』
【オーク】
・豚のような頭を持つ。ずんぐりむっくりしたシルエット、子供のような身長。
・成人男性よりもやや背は低い、体格は頑丈。
→『その姿に憧れて』
【ボアヘッド】
・イノシシの頭部と長く鋭い牙を持つ、筋肉質、あるいは肥満体型。体には皮鎧。
・好戦的。口から生えた大きな牙や武器で攻撃。
・「ボゥ、ボゥ」
→『老いても護るべきものがある』
【テントウ虫型】
・喋るみたいだ。
・「ここ、あたかい。すむ」
→『てん。』
【ディアホーン】
・人よりもやや背丈の高い、鹿の頭部を持つ獣人。
→『パン屋の看板娘』
【リザードマン】
・トカゲのバルバ
→『花園への道』
【チッタニアン】
・フサフサした尻尾が愛らしく、喩えるなら直立したプレーリードッグ。
・バルバの中でも温厚な方で、見た目もちっちゃくて可愛い。
・チッタニアン自体はそんなに好戦的じゃない。
→『桃の花薫りて甘露となる』
【ヴォルフル】
・狼頭に人間の身体。体躯は凡そ人間の男子と同じか少し小さい程度。
・あまり強くないが比較的大きな群れを作り集団で行動をする。
→『さよならクラリーチェ『Unlucky Day』』
【バグラバグラ】
・ミツユビナマケモノのバルバ。
・地上での動きは遅いが、木の上となるとかなり機敏に動く。
・首はない。頭がにゅーっと伸びる。爪は鋭い。
→『ガリクソンとナマケモノ』
【熊バルバ】
・2m以上の巨体。良い体格をしている上に力が強い。
・人語を話す者もいるらしい。
→『春の熊ったちゃん』
【クラーリン】
・イカの姿をしたバルバの一種。
・頭がイカの甲、眼が二つ、口はなく、二本の脚で直立。
左右それぞれに四本の腕…触手。
→『おさかな地獄』
●ピュアリィ類
【ラビシャン】
・ウサギ耳にウサギの下半身、ウサギの手に片手には鋭利な爪。上半身は裸。
→『全裸……だと……!』
【ラミア】
・蛇の下半身に人間の女性の上半身の姿。
・腕の肘から先が剣で、切り裂き、尻尾での叩きつけなどの攻撃を行う。
→『行き止まりの森』
【ホワイトハーピー】
・腕の代わりに翼を生やし、腰から下は猛禽の体。
・優雅な水鳥の足と長く可愛い垂れ下がった耳。
腕が純白の羽を持つ鳥の翼の形をしたピュアリィ
→『誰が金糸雀殺したの?』、『桃花乱舞』
【ワイルドキャット】
・全裸の美少女に猫の耳としっぽと肉球。
・猫みたいにすばしっこい動き。ツメには毒。
→『おおきいのとちいさいの』
【人魚っぽいピュアリィ】
・上半身は少女の姿で下半身は魚。
→『誘う声』、『水底に愁える』
【フォアローゼス】
・薔薇と半ば同化した様な美しい女性の姿。
・体は薔薇の花弁を重ねたようなドレスを身にまとい、
髪の一部と体の節々から茨が生えている。
・香りで獲物を呼び込み、自らの糧となす性質。
→『緋色に萌ゆ』
【バットハーピー】
・外見はコウモリの翼みたいな腕、コウモリの脚、コウモリの耳。
→『ピュアリィは装飾品がお好き?』
●動物類
【ダイノフロッグ】
・成人男性くらいの大きさの巨大なカエル。
・体表はゴツゴツしていて、トカゲのような尻尾が生えている。
・武器は持たず、攻撃方法は体当たりか尻尾を振り回す。
体当たりは『吹き飛ばし』の可能性あり。どちらも近接。
【剣豪カマキリ】
→『谷底へ落ちた愛』、『青草色の夢思い』
【イワトマイマイ】
・非常にデリケートな精神を持つカタツムリ。
・すぐに自分の殻に閉じこもってしまって、傷つくと匂いで威嚇する。
・怯えさせたり、怒らせたら絶対に殻から出てこない。おだてて褒めちぎれば動く。
・とても寂しがり屋で人が集まりそうな明るい場所にやってくる。
→『イワトマイマイ』
【アイスモグラ】
・土の中で生活し、人の気配を察知して地上に飛び出し氷で攻撃をしかけてくる。
→『母を思う子の気持ち』
【ブラストホーネット】
・猫程の大きさの蜂。ギラギラと輝く翅が立てる音が酷く耳障り。
→『ファニおばあちゃんと春告げの砂糖漬け』
【岩角大トカゲ】
・大人2人が優に背中に乗れそうな巨大なトカゲ。性格は極めて温厚。
・太い四肢。岩の様に硬い鱗に護られた表皮。顔面は角の様な突起状の鱗に
殆ど覆われていて、じっとしていると岩塊にしか見えない。
・尾の鱗は、表面は無骨な岩のよう。裏は貝殻の様に虹色の輝きを放つパールシルバー。
・昼時に岩塊の斜面で日向ぼっこと昼寝をする。夕方には何処かへ移動。
・草食で、好物は果物。逃げ足は相当速いらしい。
→『勇気の証』
【灰色熊】
【アラブル】
・体長は大体1.6メートルほどのひょろひょろっとした動物。
・クマとコアラを足して割ったような顔。あまり動かない。
・移動するときは後ろ足で直立してちょこちょこと移動。
→『ヤツが動いた』
【陽光鳥】
・『辺境』のとある森に住む、七つの色を持つ鳥。
→『虹宿す羽根を、あなたに』
【バルーンフィッシュ】
・握りこぶしくらいの大きさでまぁるい。ふんわり淡い桜色。湖に棲む魚。
・ほのかな虹色に透ける小さな胸びれをぴるぴるさせて泳ぐ。とても可愛い。
・普段は湖の深いところにいる。ぽふっと空気を抜けば浮力をなくし潜っていく。
→『春風の街とミモザの湖』
●植物類
【マタンゴ】
・人間と同じくらいの大きさの巨大きのこのような外見。
・ずんぐりとした太くて短い足が二本、生えている。手はない。
・胞子を飛ばして攻撃してくる。
【大根のようなもの】
・大根みたいな葉っぱで埋まっている。
・引っこ抜いたら「キエー!」と凄い悲鳴を出す。
・下のほうが二つに分かれていて凄い速さで走る。踊りで力を奪う。
→『踊るだいこんと春キャベツ』
【歩きサボテン】
・細長い手足を持ち、二足で歩き回る人間大のサボテン。
・くり抜いた穴のような目と口が特徴。
→『牧歌礼讃』
【ローパー】
・触手による攻撃と胃液攻撃。
【歩行樹】
→『花絵師ラッテと春色の贈り物』、『虹宿す羽根を、あなたに』
・色んなタイプの歩行樹がいるみたいだ。
→『お化けスギは花粉を撒き散らす』、『花粉注意報!』
【トゲ団子】
→『綺麗な花にはトゲ団子』
【花の魔獣】
・水をやると喜んで動き出す。
→『あたくしだけの花畑』
●敵以外の植物
【ジャベリー】
・2つに分かれた房に1つずつ小さな実がついた果物。片方赤で片方青。
→『ハーレアロンのジャベリー祭』
●ゴーレム
【スライム】
・特定の形を持たないゲル状の怪物。
→『汚れ仕事というものは』
●アンデッド
【スケルトン】
→『死者は廃墟より蘇る』
【ゾンビ】
→『路地裏に潜む不死者を撃て』
・マスカレイドになると言葉を発し知性がある場合がある?
→『常闇ロマネスク』、『死してなお愛しき姉弟』
【マミー】
・包帯でぐるぐる巻きの死体。
→『フィフティ・イヤーズ』
【背後】
気が向いた時に更新するつもりですが、
自分は飽きっぽいので放置する可能性大です。